こんな企画です

大佛次郎が愛したカメラとヨコハマをテーマとして、写真のイベントを開催しています。カメラで撮ることを通して、普段なんとなく見ていた横浜の街を見つめなおそう!! という企画です。イベントでは、大佛次郎の文章(短くて分かりやすいもの)を読み、撮影のヒントにしています。 過去には、山下公園や中華街、元町商店街などで撮影を行いました。

<過去の様子はこちらから>
1回目「スイッチョねこアナザーストーリー」  
2回目「小さい隅の光と影」
3回目「子猫が見たこと」
4回目「カメラをもって街に出よう」
5回目「ヨコハマ」

企画が生まれた背景

大佛次郎は横浜生まれで、横浜をすごく愛した人でした。作品のなかには横浜がたくさん登場しています。また、写真が好きで写真同好会に参加していたとか!「文士はカメラを持て」ということばも残していて、小説の執筆のためにも写真を活用していたそうです。
写真は今の私たちにとても近い存在です。最近はスマートフォンでも気軽に撮影ができるようになりました。そこで、私たち運営メンバーは大佛次郎になじみのない若い世代が記念館に足を運んでもらうきっかけになるような写真イベントの開催を考えました!

オススメポイント

  • ・プロのカメラマンの方に教えてもらえます!少人数のイベントなので、たくさんアドバイスをもらえます。 ・横浜のいろいろなところに撮影に行くので観光も一緒に楽しめます。
    講師・善本喜一郎さん
    公益社団法人日本広告写真家協会専務理事。フォトスタジオKiPSY代表。KiPSYには多くの著名人がポートレイト写真を撮りに訪れています。2008年より宣伝会議 編集・ライター養成講座の写真担当講師も務めていらっしゃいます。

運営メンバーからのメッセージ

写真をもっとうまく撮ってみたい、という方におすすめです! 写真をより楽しめて、横浜も好きになれるような、ステキな一日になると思います。 ぜひ参加してみてください♪

次回のお知らせ

写真展photographille ~camera と女子大生のYOKOHAMAデート

詳細はこちらをご覧ください→ http://mytownlens.tumblr.com/
※この写真展はPHOTO YOKOHAMAのパートナーイベントになっています。

レンズで見つめるMyTown

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まずは、記念館がある港の見える丘公園で一眼レフの練習をします

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講師の善本喜一郎さん

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中華街での撮影も楽しみました!

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第5回にはこんなに多くの方が参加してくれました!