「ねこ記者クラブ」とは、小中学生向けの記者体験講座です！
「書くことを学び、書くことで学ぶ」をモットーに、新聞づくりを通じて小中学生の皆さんに「文章を書くことが楽しい！」と感じてもらえるプログラムを用意しています。

作家・大佛次郎は時代小説を書くときに、沢山の資料を読み、何度も調査や取材を重ねました。そして調べたことをもとに、“自分の言葉で”当時の様子をつむいでいきました。

参加者のみなさんに、自分の力で情報を集めて選びだし、自分の言葉で記事にしていくことを体験してほしい。私たちはそのような考えのもと「ねこ記者クラブ」を企画しました。

◯「普段はなかなか聞けない話」を聞くチャンスがあります！
◯「普段はなかなか会えない人」に会えるチャンスもあります！
◯自分が取材して書いた記事を、地域の人たちに読んでもらえます！
◯他の学校・学年の友達ができます！

横浜市内に住む小学3年生～中学生の方は、どなたでも参加できます。
専用フォームから申込をお願いします！
☆次回の講座の申し込み

自分たちがいま小中学生だったらやってみたい！と思うことをプログラムにしています。学校や塾の授業とは違う形で「書く」ことを体験し、楽しんでもらえたらと思います。

書くことが好きな人はもちろんのこと、「新聞記者に挑戦したい！」「作文をもっと上手く書けるようになりたい！」「文学館がどんなところなのか知りたい！」「ヨコハマの秘密を知りたい！」...こんな人も大歓迎です。
皆さんの参加をお待ちしています！

記者になって「20年後に残したいヨコハマの風景」をテーマに街の方々へインタビューに繰り出します。取材や記事を書く作業を通じて、ヨコハマの歴史や新しい魅力を発見できます！

【日時】9月28日（土）10：30～14：30
　　　　9月29日（日）10：30～14：30
　　　　10月5日（土）10：30～12：30

詳細は申し込みフォームをご覧ください！沢山の方々のご参加、お待ちしています☆
☆次回の講座の申し込み