4か月間参加させて頂いたヨコハマハコ入りムスメプロジェクトが、先日ついに終わりを迎えました。

最終報告会でも少しお話させてもらいましたが、あの時は少しテンパっていたのでここで少し最終報告会を含め、この数か月のことを振り返ってみたいなあと思います!

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まず、私がこのプロジェクトに参加しようと思ったのはサークルもやっていないしバイトと大学と家を往復するだけでいいのか?と思ったのがきっかけでした。

そして、周りの友達はやりたいことや趣味をもっていて充実しているように見えてうらやましくて、どうせやるなら何かやってやったぞ!と思えるような達成感が得られるもの、そして楽しそう!と思えるものを探してこのプロジェクトに出会いました。

実際に活動が始まったのは6月。

プロジェクトメンバーと初の顔合わせ。このとき正直、私は千葉出身だし横浜のこと何もわからないし大丈夫かなと不安になっていました。

でも、同時にやると決めたのは自分。そう思って毎週記念館に通っていました。

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アイディア出しの時、チームで30個のアイディアを考える。

この課題本当に大変でした。正直自分で出したアイディアは記念館に来たいと思えるようなものでなくて、ほかのチームメンバーのアイディアがすごくて、完全なる私のリサーチ不足。落ち込みました(笑)

毎週集まって中間発表へむけてアイディアを絞っていくなかで生まれた記念館をPR するオサラギジェンヌ。

この時は本当に漠然としたものでどんなPRガールが誕生するのか想像できませんでした。

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中間報告が終わり実行フェーズに入った際、正直中間発表でやり切った感があり、なかなかやる気が起きない、何をどう動いていいのかわからないという状態でした。

でも、周りの人にアドバイスをもらうことで少しずつ進んでいき、実現しようとしていると実感したときやってやるぞ!と思えました。

夏休みはほぼオサラギジェンヌのことを考えていて、9月に入ってからは、母に横浜に住んだら?と言われてしまうくらい毎日横浜に通いました。

実行するにあたってジェンヌの募集がなかなかこなかったり衣装が決まるかわからなかったりと不安になるときもありましたが、3人の新しいメンバー加わりハマトラファッションを再現でき本当に嬉しかったです(^^♪

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ジェンヌが始動してからは、写真撮影、アポ取り、取材、ブログ更新、Twitter、最終報告会ではツアーガイドなど数えてみたらたくさんのことをやっていたなあと今思います。

普段は体験しない取材のアポ取り、電話が苦手なので本当に緊張しました。

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最終報告会では、ツアーガイドに不安がありましたが、なんとか記念館までご案内できてほっと安心しました。

ツアーガイドするために横浜や元町のことを色々調べてはじめて知ったことが多く、横浜は昔「村」だったというのが一番驚きました。

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こんな感じで過ぎていった4か月はあっという間で、多くのことを学んだとても充実した時間でした。

私はこのプロジェクトを通して大切なことを2つ知りました。

まず1つ目は「わからないなら、誰かに頼る」ということです。

実行フェーズに移る段階で何をしてどう動いていいのかわからないということに直面しました。

もちろん、「わからない」じゃあ誰かに聞こうとすぐ聞くのではなくて自分である程度考えてみてそれから聞いてみることが重要だと思います。

アドバイスをもらって何をやるべきか気がつくこともたくさんありました。

2つ目は「自分から動く」です。

これはわかっていてもなかなかできることではなくて、今まで私は人任せにしてしまうことがほとんどでした。

でも、企画を進めていくにあたって、人任せにしてしまうと何もやらないままメンバーに負担がかかるし、何よりこの企画は私のものにならない、と感じました。

チームで考えた企画だけれど、原案は私が考えていないし、実行になっても人にやってもらっているではプロジェクトに参加している意味がなくなってしまうと思いました。

そして何よりも達成感なんて感じられない、と思いました。

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オサラギジェンヌを企画・運営していくことでたくさんの人に会って話を聞くことができました。

そのおかげで自分の世界が広がったかなと思います。

これから、少しでもこれやってみたいなと思ったら実行できるように動く努力をしていきたいと思います。

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