モザイクアートプレ開催にいってきました♪

こんにちは、ほーみーです(*^-^*)

今回は先日行われた「ギネス級！本をならべてモザイクアート」のプレ開催の様子をご紹介します！

かわいい猫のイラストです♪

ジェンヌも微力ながらお手伝いさせて頂きました。

「ギネス級！本をならべてモザイクアート」は約3000冊の文庫本をならべてモザイクアートをつくるというチームmarineが企画しているイベントです。

今回はそのプレ開催ということで大佛次郎記念館にて250冊の文庫本を使って一つのモザイクアートを作りあげました。

そこで今までの活動や本番に向けてmarineの2人お話を伺ってきました！

なんで本でモザイクアート？

まず、見て、参加して楽しいイベントがやりたいと思ったからだそうです。

そして大佛次郎記念館に入ったところにあるモザイクタイルがあったこと、大佛次郎は横浜を代表する文豪であったことから組み合わせモザイクアートをやろうとなったそうです。

「ギネス級！本をならべてモザイクアート」はどんなイベント？

最初に書いたように約3000冊の文庫本を並べて一つの巨大なモザイクアートを作ります。

文庫本は読まれなくなったものを横浜市民にみなさんから寄付してもらい、横浜市内に複数設置してある文庫本回収BOXで回収しています。

回収目標はなんと5000冊！！！！

現在は約700冊ほど集まっているようでうす。そしてイベントに参加すると好きな本をもって帰れるというようになっています。

残ってしまった本はどうなるの？

参加者の皆さんに好きな本をもって帰っていただいて残った本はブックオフさんに買い取って頂きそのお金は”よこはま協働の森基金”に寄付されるそうです。

実は大佛次郎はナショナルトラストを支持していたのでこのような寄付という形になったそうです。

こんなところに大佛次郎とのつながりあったんですね!(^^)!

今までで大変だったことは？

本をならべるのは意外と早かったけれどその前準備である本を色ごとに仕分けたりモザイクアートをコンピュータでシミュレーションするために一冊一冊スキャンしたりするのが大変だったそうです。

でも1番大変だったのは回収した本を運ぶ時！

回収BOX１つあたりだいたい重さが13キロくらいあるそう。

ゴリマッチョばっかりいるわけじゃなくて女子大生が運ぶんだからそれは大変です((+_+))

今回のプレ開催の絵はどうやって決めたの？

選んだ基準は、250冊で冊数が少なくても模様がわかって、かわいい猫！

この猫探しが意外と大変だったそうです。猫とはっきりわかりにくかったり、こわい猫だったり・・・。

最初は猫全身の模様にしようと思ったけれど顔だけのほうがわかりやすいということで途中で変更したそうです。 模様ひとつ決めるのも大変ですね・・・・・・。

イベント本番に向けて まだまだ本は十分集まっていないし、やることはたくさんあるけれど、みなさんに楽しんで参加してもらえるように最後まで頑張ります！とのことでした。

イベント本番は11月28日、みなとみらい駅のコンコースにて開催される予定です。

まだまだ文庫本も当日参加してくださるボランティアの方も大募集しています。みなさん是非ご参加ください♪

併せてイベント前に準備を手伝ってくださる方も募集中です。

普段はみることができないブックオフの倉庫で作業するそうです。

本が好きな方など是非ご協力して頂けると嬉しいです(*^^)v

近くで見るとよくわらないなあと思ったのですが遠くから見るととっても感動します！

イベント当日はカメラ必須です！！

本番当日がとてもたのしみですね(^^♪

「本をならべてモザイクアート」については、こちらのページをご覧ください！