こんにちは!チーズのめぐです!前回、チアーズブライダルさんの神奈川県庁での挙式のお手伝いに引き続き、三渓園と県庁の式をお手伝いさせていただきました♪
三渓園では、新郎様が外国人の方ということで、様々な国の方々が参列しとても国際色豊かな式となりました。
三渓園での結婚式では、園内にある鶴翔閣というところを貸し切って挙式・披露宴を行う方々が多いようで、この日も貸し切りで行いました。普段も特定の期間しか中に入ることしかできないということで、とても貴重な体験でした。

私と、英語が堪能な友達とお手伝いをしたのですが、英語が話せない私は終始どきどきで戸惑うことも多々ありましたが。。。けど、優しく話しかけてくれる方がほとんどだったので、楽しくお手伝いすることができました。
なんといっても、国際結婚での結婚式のおもしろさというのは、日本語と英語を交互に話すということです。そして、挙式にユニークさを盛り込んだり笑いが起こる場面があって、これも日本人の結婚式とはちがうおもしろさがありました。

そして、県庁での2度目のお手伝いでは、ハナラボメンバーであるひかるとなおちゃんの3人でやらせていただきました。
わたしは前回同様、BGMの担当を、ひかるとなおちゃんは誘導や監視、ドアの開け閉めをさせていただきました。今回は朝一の挙式ということで、イスなどのセッティングからはじまり、力仕事でのスタートでした。

BGMは2回目だから大丈夫!と自分にも言いきかせていたのですが、やはり本番では不安と緊張はとれませんでした。。(笑)
新婦様のお父様がいらっしゃらず、両サイドのドアから新郎新婦様が同時に入場し、バージンロードを一緒に歩くという初めて体験する形式でした。挙式にも十人十色のものがあるんだなぁと思いました。

計3回のお手伝いのさせていただき、結婚式の魅力、裏仕事の大変さ、ブライダル業のすばらしさを感じることができました。チアーズブライダルさんの歴史的建造物にこだわる思いもとてもステキだなと改めて思いました。
この経験を今後の経験にどんな形でも活かしていければいいなと思います!そしてチアーズブライダルさん、西村さんに心より感謝申し上げます。
【活動協力】
横浜結婚式プロデュース『チアーズブライダル』